中日ドラゴンズが結成されたのは、1936年1月のことでした。
当時は、名古屋軍という名前のチームで、
新愛知新聞社という今の中日新聞の前身の一つである会社が親会社となっていました。
1934年に大リーガー選抜来日が行われたのですが、
そのときに読売から名古屋でプロ野球球団を作って欲しいという要請を受けたことをきっかけに、
中日ドラゴンズの前身である名古屋軍が生まれたのです。
新愛知新聞の傘下に国民新聞社という会社がありましたが、
ここで大東京軍というチームが結成されました。
そして、名古屋軍と大東京軍が現在の日本野球機構の前身である日本職業野球連盟に加盟します。
中日ドラゴンズという名前に改称されたのは、1948年です。
その前年には、当時の球団社長の干支が辰だったことから
中部日本ドラゴンズという名前に改称されていましたが、1年で現在の呼称に変更されました。
同じく1948年には、中日ドラゴンズの本拠地として木造の中日球場が完成しました。
1951年に名古屋ドラゴンズと改名されましたが、1953年に再び中日ドラゴンズとなりました。